伊達政宗と襖絵展

今回は、供養の対象として製作された肖像画や彫刻をはじめ、政宗公の波瀾万丈の一生を物語る歴史画をもとに様々な政宗公の姿を約30点展観いたします。「独眼竜」の異名を持ち、乱世を駆け抜けた戦国武将としての姿や、和歌や漢詩・能・茶道等多岐にわたってその才能を発揮した文化人としての姿等、様々な側面をご覧いただけると存じます。

また、政宗公が心血を注いで建設した本堂内部を彩る障壁画群の原本20点、復元模写された板戸絵4面の展示をいたします。約390年の星霜(せいそう)に耐えて現在に至った画面は、色褪せてなお、精緻(せいち)な技法を今に伝えています。どうぞごゆっくりご鑑賞下さい。