禅宗寺院の台所。正面13.78m、奥行23.64m。大屋根の上にさらに煙出しが載っている。本来実用本位の建物に唐草や花肘木の彫刻が施されたことに、政宗公の美意識が窺える。昭和34年国宝指定。 |
|
陽徳院の背後の高台にある伊達政宗公の正室陽徳院田村氏愛姫(1568〜1653)の墓堂で、万治3年(1660)孫の綱宗によって造営された。平成18年から3年をかけ創建当初の豪華絢爛な姿に復元。 宝形造、銅板葺、9尺(2.72m)四方の周囲に勾欄(手すり)つきの回廊を廻らし、正面に向拝と木階を備える。内部は三方板壁で金箔を貼り、天井等は極彩色の花が描かれ、須弥壇に念持仏と政宗・愛姫夫妻の位牌が安置されている。 昭和28年3月3日宮城県指定有形文化財 ■一般に対する扉を開けての内部公開は行っておりません。また修行道場は全面非公開です。 ※平成21年12月10日〜23日の期間、陽徳院御霊屋 寶華殿を特別に開扉いたします。 |
|
![]() |
陽徳院像伊達政宗公の正室田村氏愛姫(1568〜1653)の落飾後の姿で、眉目秀麗・才色兼備と称讃された夫人の面影をよく表している。慶安3年(1650)生前に制作された寿像。[青龍殿蔵] |
平成の大修理期間中、本来は本堂に安置している御本尊、藩祖政宗公・2代忠宗公の大位牌、三代開山木像が大書院で特別に公開されます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |